ボックル

「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ!」

と、ハムレットの一節からはじめてみました。

さて、鼻がソワソワするときは、決まって鼻毛がそよいでいるものですが、
人知れず、そっとその存在を確認しようと、えいやぁ!と、やってみるも、
まったくの空振りというときが、まま、ある。

存在の不確かなソワソワを気に掛けながら
鼻を、ああでもなく、こうでもなく、と、さすったりつまんだりしていると
やがてその鼻は、真っ赤になりますな。

それでもなお、何かの気配が消えない。
たぶんこれは、鼻の穴に住む、小人とかコロボックルとかの仕業だね。

鼻ボックル。

このへんないきものは、まだ日本にいるのです。たぶん。


2008/06/11水 comments:1

チェルノ

もう長い間、治療途中の歯医者に行っていない。
奥歯の神経を取り除いたっきり、行ってない。
さあ、どうなっているのか俺の奥歯。

もう、あれか、ぐずぐずのドロドロの、土砂崩れ的な感じだろうか。

でも、チェルノブイリの放射能に侵され、
もう100年は草一本生えないと見限られたあの森にも
たくましく自然の生命は息を吹き返している。

自然の力!すごいね!
あと、ウコンの力!あれもすごいね!

そんな口内チェルノブイリなわが奥歯も
いつのまにか自然の力でなんとかうまいこと、こう、ね。

ないか。
ないね。

2008/06/11水 comments:0
次のページ