• フランシス・ベーコン 2千万ドルから/11月07日01時
  • ピロスマニとレンピツカ/11月05日01時
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  • 愛の所在/10月28日01時
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  • 2009-11-07(Sat)

    フランシス・ベーコン 2千万ドルから



    10月22日からパリでヨーロッパの最大の現代アート見本市のうちの1つである
    「FIAC 2009」っていう国際的な現代アートフェアが今年も行われたようだが、
    今年のFIACでは、興味深い企画展があった。
    グランパレで開催された「モダンプロジェクト」という企画。
    アクアヴェッラ、ガゴジアン、など世界屈指の「メジャー」なギャラリーが、
    各自のスペース内に、歴史的重要性を持つ作品をそれぞれ3点だけ展示した。

    ここに展示された作品で、フランシス・ベーコンの作品があった。(上の絵)
    これは、基本的に売り物というわけではないが、持ち主のアクアヴェッラ・ギャラリーは2千万ドルからなら交渉に応じる可能性もあると答えたようだ。
    また、フェルナン・レジェの「Le Grand Dejeuner」(写真下)は、2千万から2千5百万ユーロの価格で世界のどこかの美術館に売約済みだということだ。



    なんとも、豪勢な企画。質も値段も華があっていいね!
    アートはこうでなくっちゃ。
    2009-11-05(Thu)

    ピロスマニとレンピツカ



    昨日、ブックオフ吉祥寺店でディグしていたところ、なかなかいい掘り出し物を発見したので、ここでみなさんにご紹介したいと思う。
    購入したのは上の写真。2冊の画集だ。合計700円也。
    両方ともはじめてお目にかかる作家さんの画集だった。




    ↑まずはこちら。おそらくロシアの画家だ。ロシア語でかかれていたので不明。
    一生懸命解読した結果、ニコ・ピロスマニという画家のようだ。
    グーグル様で調べたところ、ウィキペディア様に詳細が載っていた。
    「19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したグルジアの画家。」だそうだ。
    どこだよ、グルジアって。
    ともあれ画風が気に入っている。
    素朴でイノセントでありながら、なにやら社会主義国的な重さがある。
    一筋縄では行かない奥深さとおかしみを感じる。
    右の鹿の絵は100円ショップで額を買ってきて、部屋に飾る事にしよう。



    ↑続きまして、もう一冊。こちらもはじめましての画家。
    タマラ・ド・レンピツカ、というポーランド人の女性画家らしい。
    キュビズムの影響を受けた、アール・デコ調の画風だ。
    肖像画が多く、女性をモデルにした官能的な作品が多く見られた。



    しかしながら、裸婦の肖像画が多い中、カラー(花)の静物画が
    一際目を引いた(上の写真左)。
    これも100円ショップで額を買ってきて、部屋に飾る事にしよう。

    画集2冊と額2枚で合計945円(税込)。

    私はこのようにして、安上がりに上質な文化にめぐり合うのだ。
    めぐりあうのだよ。ケヶヶヶ。

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